暑さもすこし和らぎ
夜もセミの鳴き声からスズムシの鳴き声になってきましたね
夏痩せもせずに食欲の秋に突入する事に不安になってきた
「かじP」中年真っ盛りです。
さて今宵のトピックは
どうやったら作曲家になれますか?
作詞家になれますか?なんてメールを頂く事があります。
正しい答えが無いだけに非常に答え辛い質問です(笑)
作品を提出する場所やタイミングでその後も大きく違うでしょうし
例えそう成れたとしても、そのポジションに居続けるのがまた困難なのです。
僕はおつきあいのあるクリエイターの卵ちゃん達には
今ある直感を大事にしつつ勉強しなさいとアドヴァイスします。
(基本直感系の連中ばかりなので・・・・)
ほんの例えですがファーストステップの訓練を紹介します。
●作曲家なら
好きな曲や名曲のコードとメロをとって(譜面に落とし込んで)
コードとメロの兼ね合いそしてコードの展開を研究する
ニュアンスとしては詰め将棋みたいな感じです。
楽器を弾きながら歌って曲を作る事も勿論なのですが、
一歩進んで頭の中でちゃんと音を響かせる訓練をしましょう!
●編曲家なら
好きな曲や名曲のアレンジを完コピする!
ここ20年の邦楽のシングルならカラオケが入ってるので、
聴き込んで音色を含め同じ感じにする様にしてみる。
ん、パクリと思うかもしれませんが、訓練です(笑)
まず、自分の手癖(パターン)の脱却ができます、そして
耳と頭を使う訓練なので数をこなし消化すると自分の枠が広がります。
良くも悪くも根本の感性は変わりませんから。
僕も20代の頃ミキサーをしていましたが
駆け出しの頃は夜中に上司がミックスした作品を聴き比べながら
完コピミックスの勉強をよくやりました。
やっぱり自分にはない発想やバランス、そして何故こうしたのか?
なんて事を考える事でミキサーとして成長できたし、
今のディレクター業にも大変役立ちました。
●作詞家
これまた、最近は歌う人が歌詞を書く事が多く
作詞家さんは非常に競争率が高く大変ですが。
デモを送る場合は歌詞だけだと非常に伝わりにくいので、
あゆでもドリカムでもミスチルでもラップ曲でも何でもいいです
自分のイメージの近い曲に歌詞を付けてみて下さい
(メロディーは変えずにね)
そしてそのあなたの歌詞を自分で歌ってみて下さい。
いい文章、いいフレーズを書く事は出来るかもしれませんが
メロに寄り添った言葉を書くのはとっても難しいと思います。
歌える歌詞を書くと言うのが最も大事なテクニックで
通常の文筆家と違うポイントになります。
あと語彙力を付けるために当然ですが読書はしましょう!
で、作ったものは他人に聴いてもらう環境を作りましょう!
趣味なら自分だけで自分ワールドを楽しめばいいのですが、
お仕事にするなら人が聴くという緊張が生じるからね。
ドンドン他人を巻込みましょう!









